30歳女性「全身性強皮症」の症状が緩和した体験談

札幌のサロンに通って方の体験談を
ご紹介します

全身性強皮症(SSc:Systemic Sclerosis)は、
皮膚や内臓が硬くなる自己免疫疾患です。

原因は完全には解明されていませんが、
「血管の障害」「免疫異常」「線維化
(コラーゲンの過剰蓄積)」の3つが複雑に
絡み合って起こると考えられています。

30代前後の女性にも発症が見られる
疾患であり、不安も多いかと思います。

まずは医学的な全体像を整理し、
その後に当院に来た女性の体験談を紹介します。

全身性強皮症とは

全身性強皮症は、指定難病のひとつです。
本来は体を守るはずの免疫系が自分自身を
攻撃し、皮膚や内臓(肺、消化管、腎臓など)
の組織が硬くなる(線維化する)病気です。

大きく分けて、以下の2つのタイプがあります。

限定皮膚硬化型:
皮膚の硬化が手足の先や顔面に限定されるタイプ。
進行が比較的緩やか。

弥漫(びまん)性皮膚硬化型:
皮膚の硬化が体幹(お腹や胸)まで及び、
内臓合併症のリスクが比較的高いタイプ。

主な症状

初期症状として最も多いのが、指先の変化です。

レイノー現象:
寒冷刺激や緊張で、指先が白→紫→赤と変化する。

皮膚の硬化:
手指の腫れ(ソーセージ様)から始まり、
徐々に皮膚がつっぱって硬くなる。

指先血管の異常:
指先に小さな潰瘍(傷)ができたり、
爪の生え際に出血点が見られたりする。

関連症状(内臓合併症)

皮膚だけでなく、全身の組織に影響が
及ぶことがあります。

・間質性肺炎:
肺が硬くなり、空咳や息切れがしやすくなる。

・逆流性食道炎:
食道の動きが悪くなり、胸焼けや飲み込み
にくさを感じる。

・強皮症腎クリーゼ:
急激な血圧上昇により、腎機能が悪化する
(現在は治療薬でコントロールしやすくなっています)。

・関節・筋肉痛:
関節がこわばったり、動かしにくさを感じたりする。

温熱療法での改善体験談(30歳女性)

「冷えを遠ざけることで、指先も心も軽くなりました」

30歳で強皮症と診断され、一番辛かったのは冬場の
「レイノー現象」でした。指先が真っ白になり、
感覚がなくなって家事もままならない日々。

主治医と相談しながら、日々の生活に「温熱」を
取り入れることにしました。

当院にやってきた時は手足療法の指が
真っ白なレイノー症状が出現しており
関連症状として「逆流性食道炎」も発生していました

初回は30分間かけて全身の動灸温熱療法を
行いました。

施術後には手指の皮膚の血色は元に戻っており
体全身のこわばりも解消していました

それから週に2回のペースで通院。

自宅でも体質改善を目的に
ビワの葉の入浴剤を使い入浴。

40℃程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かり、
全身の血流を促しました。

これまで冬場は、関節のこわばりがひどく
外出するのも、苦労していましたが、

施術を受けるようになってから
手指の強張りがあっても、セラピーを受けると関節の可動域が広がり
ペンを持つのも楽になりました。

それから二ヶ月後
劇的に病気が治るわけではありませんが、
患部を温めることで皮膚のつっぱり感が和らぎ、
何より「痛みを伴う潰瘍」ができにくくなったのが
最大の喜びです。

30代という働き盛りにこの病気と付き合うのは
大変ですが、血流を維持する工夫(温熱)を
ルーティンにしてからは、冬の外出への恐怖心が
少しずつ減ってきました。

今年の2月に検査があり、
抗体の数値が落ち着き、それに伴い関連症状の
逆流性食道炎の症状も和らいでおります。

医師に「ビワの葉動灸温熱療法」を受けていることを
話すと、「それはいいことです。他に悩んでいる方にも
伝えたいので、治療院を教えてください」

と言われました。

ビワの葉動灸温熱療法と出会い、私の人生は好転しました
これからもこのセラピーを続けていきたいと思います

ご予約フォーム→

東京ビワの葉温熱動灸療法講座レポート

東京で「枇杷の葉温熱動灸療法」のセミナーを
開催しました

静岡県からも参加していただきました

ありがとうございました

「当日の内容」
・枇杷の葉療法の歴史
・枇杷健康法をサイエンス
・温熱療法
・温熱動灸を利用した筋膜リリース

テキストを使用した座学と
実技のデモンストレーションを
それぞれ1時間づつ行い

その効果を体験してもらいました

主婦の方もいましたが
家族のために一生懸命勉強して
いました

参加した方の感想です

・30代男性整体師 
〜これまで手技療法を中心に施術を
してきました。今回学んだことを活かして
早速 サロンで使っていきたいと思います

・40代女性鍼灸師 
〜鍼灸専門学校時代に情報は知って
いたが、実際にセミナーを受けて
とても心地よかったです。

また枇杷の葉療法には歴史があり
いまもたくさんのエビテンスが
あることを知って驚きました

また講師の先生が東洋医学以外の
知識も豊富で、日々の臨床で
悩んでいたことを質問させて
いただきました

参加してよかったです
また次回もぜひお声がけください

・30代主婦 
〜セラピーに興味があって
参加しました

周りの参加者がプロばかりで
「自分は場違いなのか?」
と思いましたが

とても親切丁寧に教えて
いただき、あっという間の
2時間でした

これからも頂いた資料を
参考にして家族の健康管理に
役立てたいと思います

・30代女性 柔道整復師 
〜静岡から整骨院スタッフと
一緒に参加しました

院ではこうしたセラピーは
採用していなかったので
実際に体験してみて
その効果に驚いています

特に目の温灸は感動しました
同行したスタッフがドライアイで
悩んでいましたが、セミナー後には
とても調子が良いと話していました

遠くから参加してよかったです

 

本年度は全国での開催を予定しております
参加希望、開催希望者はお気軽に
ご連絡ください
講座依頼フォーム→

10月25日【枇杷の葉健康法オンライン講座】参加者募集開始

毎年恒例の
日本最古の民間療法「ビワの葉健康法」の講座を
今年は全国の方を対象に「オンライン」で開催します

配信は10月25日(土)から一ヶ月間公開します。

今回も最新のビワの薬効についてエビテンスを解説し
ビワの葉療法の家庭での活用方法をレクチャーします

参加費用2500円(視聴はタブレット、PC、スマホなどが必要)

参加者プレゼント:テキスト、ビワエキス、ビワの葉茶

ぜひお友達やご家族にもご紹介ください。

ご参加お待ちしております

イベント参加申込フォーム→

ビワの葉健康療法HP→

 

2024年ー25年枇杷の健康エビテンス

枇杷の健康成分は世界中で研究されています

今月はビワの健康エビテンスを紹介します

2024年の主な論文・レビュー・研究

1. Metabolic Effects of Loquat Juice(2024年)

内容:高脂肪・高果糖食を与えた高脂血症マウスに
Mkarkeb系ビワのジュースを投与した実験。

7 mL/kgの投与により、総コレステロール(TC)
・中性脂肪(TG)・LDL‑C・Atherogenic Index等が
有意に減少し、HDL‑Cが増加。スタチンのような
薬剤と同等の効果が確認された。([MDPI][1], [PMC][2])

 2. Nutritional Composition and Effect of Loquat Fruit …(2024年9月)

掲載誌:Prev Nutr Food Sci(2024年9月30日)
内容:Navela系ビワ果実の栄養成分を分析し、
高脂肪・高スクロース食を与えたマウスの
脂質代謝および肝脂肪症に対する効果を検証。
詳細なメタボ系効果が注目される研究。([e-sciencecentral.org][3])

 3. Comprehensive review of bioactive compounds in loquat …(2024年)

掲載誌:Medicinal Plant Research
内容:ビワに含まれるフェノール類、テルペン類、ケンフェロール
ウルソール酸、オレアノール酸、クエルセチン等のバイオアクティブ成分が、抗酸化・抗炎症・抗糖尿病・抗腫瘍・抗菌作用を示す旨を総括的にレビュー。([hortherbpublisher.com][4])

 4. Loquat and its phytochemical potential …(2024年)

掲載誌:eFood
内容:ビワの種子・葉・果皮・花など全体にわたる成分
(フェノール類、カロテノイド、トリテルペン酸、有機酸など)が持つ
抗炎症・抗がん・血糖抑制・抗変異原性・肝保護などの幅広い薬理作用を
レビュー。さらに、廃棄部位の活用可能性にも触れている。([ifiscollections.org][5])

 2025年の注目研究

 1. Key Bioactive Constituents in Loquat …(2025年1月)

掲載誌:Biological Evidence
内容:フェノール類、テルペノイド、ポリサッカライド、トリテルペノイド(ウルソール酸、マスリン酸など)などが、抗炎症・抗糖尿病・抗酸化
・抗腫瘍・肝保護作用を示すことを報告。
NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)および皮膚疾患への応用が
期待されると結論づけている。([bioscipublisher.com][6])

2. Research Status of Bioactive Compounds in Loquat(2025年7月)

掲載:BIO Web of Conferences(ICFSB 2025)
内容:ビワ中のフラボノイド、ポリフェノール、トリテルペノイドの抽出
・精製・分析および乾燥技術に関する研究をレビュー。抗咳・去痰・抗菌
・抗腫瘍・抗酸化・抗炎症作用が言及されており、食品・医薬・化粧品分野での応用基盤としての整理がなされている。([BIO Web of Conferences][7])

 3. Optimizing processing methods for maximum bioactive retention …(2025年)

掲載誌:Frontiers in Nutrition
内容:ビワの花のフリーズドライと熱乾燥を比較。フリーズドライが
フラボノイドなど生理活性物質を効率よく保持し、抗酸化能が高いことを
確認。ハイブリッド処理法がコスト・効率のバランスに有効と提案。([Frontiers][8])

[1]: https://www.mdpi.com/2218-1989/14/11/592?utm_source=chatgpt.com “Metabolic Effects of Loquat Juice (Eriobotrya japonica Lindl Mkarkeb Variety) on Lipid Homeostasis, Liver Steatosis, and Oxidative Stress in Hyperlipidemic Mice Fed a High-Fat–High-Fructose Diet”
[2]: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11596324/?utm_source=chatgpt.com “Metabolic Effects of Loquat Juice (Eriobotrya japonica Lindl Mkarkeb Variety) on Lipid Homeostasis, Liver Steatosis, and Oxidative Stress in Hyperlipidemic Mice Fed a High-Fat–High-Fructose Diet – PMC”
[3]: https://www.e-sciencecentral.org/articles/SC000052919?utm_source=chatgpt.com “ScienceCentral”
[4]: https://hortherbpublisher.com/index.php/mpr/article/html/3956/?utm_source=chatgpt.com “Comprehensive Review of Bioactive Compounds in Loquat and Their Pharmacological Mechanisms | Zhao | Medicinal Plant Research”
[5]: https://ifiscollections.org/ifiscollections/article/2517386/Loquat-and-its-phytochemical-potential-A-promising?utm_source=chatgpt.com “Loquat and its phytochemical potential: A promising application in food technology. | IFIS Food and Health Sciences Database | IFIS Publishing”
[6]: https://bioscipublisher.com/index.php/be/article/view/3976?utm_source=chatgpt.com “Key Bioactive Constituents in Loquat and Their Potential Applications in Modern Medicine | Xu | Biological Evidence”
[7]: https://www.bio-conferences.org/articles/bioconf/abs/2025/33/bioconf_icfsb2025_01016/bioconf_icfsb2025_01016.html?utm_source=chatgpt.com “Research Status of Bioactive Compounds in Loquat | BIO Web of Conferences”
[8]: https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fnut.2025.1637247/full?utm_source=chatgpt.com “Frontiers | Optimizing processing methods for maximum bioactive retention: comparative metabolomic analysis of dried loquat (Eriobotrya japonica) flowers and their powdered extracts”

 

夏にも積極的に温灸(湿熱)をしよう!

夏にも温灸をした方がいい理由

〜冷房・冷たい飲食・自律神経の乱れに温灸ケア〜

夏といえば、「暑いから温灸は必要ない」と思っていませんか?
実はそれ、大きな誤解です。

温灸は「冬の冷え対策」と思われがちですが
実は夏こそ温灸を取り入れることで、体のバランスを
整え、体調不良を予防することができるのです。

今回はその理由をわかりやすく解説します。

なぜ夏でも「冷え」が起こるのか?

夏は気温が高く、外は暑い日が続きます。
しかし、私たちの体は冷えています。
その理由は主にこの3つです。

1. 冷房による冷え
職場や電車、ショッピングモールなど、
冷房の効いた空間に長時間いることで、
手足やお腹が冷えやすくなります。

2. 冷たい飲み物・食べ物の摂りすぎ
アイス、冷たいジュース、そうめん、
冷やし中華…。夏はつい冷たいものを
摂りすぎて、内臓が冷えがちに。

3. 汗をかいた後の放熱
汗をかいて風に当たると、
一気に体温が奪われます。
これも体を冷やす一因です。

 夏の不調は「冷え+自律神経の乱れ」

冷えによって内臓や血流が低下すると、
以下のような夏特有の不調が現れます。

* 疲れやすい・だるい
* 食欲不振・胃腸の不調
* むくみ・頭痛・肩こり
* 不眠・イライラ・自律神経失調
* 生理不順・月経痛が悪化

これらの症状に心当たりがある方は、
夏でも「体が冷えている」サインかもしれません。

 温灸は“内臓と自律神経”に効くセルフケア

温灸とは、もぐさの温熱でツボや
経絡に刺激を与える東洋医学の養生法。

特に夏の温灸は、冷えた内臓をじんわり温め
滞った血流や気の巡りを整える効果があります。

また、温灸にはリラックス作用もあるため、
交感神経優位になった状態(ストレス・緊張)を
副交感神経優位に戻すことができます。

つまり、夏の「冷え+自律神経の乱れ」対策に
ぴったりなのです。

 夏におすすめの温灸ポイント(ツボ)

以下のようなツボを中心に、
温灸をすると夏バテ予防に役立ちます。

関元(かんげん):
おへそから指3本下。内臓と冷えに。

足三里(あしさんり):
膝下の外側。胃腸の働きを高める。

三陰交(さんいんこう):
内くるぶしの上、女性の体調管理に。

中脘(ちゅうかん):
みぞおちとおへその中間点。胃の不調に。

温灸のやり方

・短い時間での置灸(1秒×3回)
ビワのエキスを湿らせたウェットシートを
使い、透灸(5〜10秒間)行う

・5分ほどの時間(余裕があれば朝夜)

※熱すぎないよう、心地よい温度で行ってください。

夏こそ“温めるケア”を

夏の温灸は、「温めることで体を守る」
東洋医学の知恵です。

冷房や冷たい食事で冷えた体を
やさしく温め、自律神経を整えることで、
夏の不調を未然に防ぐことができます。

「夏だから冷やす」ではなく、
「夏だからこそ温める」という発想を、
今年から取り入れてみませんか?

温灸が初めての方には、
市販の「台座付きのお灸」や「電子温灸器」が
おすすめです。においや煙が少なく、
手軽におうちケアができます。

お気軽に取り入れて、夏を元気に乗り切りましょう!

 

東洋医学基礎セミナー配信

エキスパート、マスターコース終了した方達から東洋医学の概念を学びたいというご要望が多かったので

 6月から【東洋医学概論の基本講座】を毎月公開します

是非学びたい方は こちらの有料サロンから登録してください

https://ws.formzu.net/fgen/S27310573/

 

6月末から配信になります。 宜しくお願いします。

動灸温熱療法の”響き”モード

動灸温熱器は
「響き」モードが存在します

「高音」モードです

設定温度から20%上昇させ
「熱」を放射させます

温熱療法で円心に熱が広がり
「響き」を使用することで
熱が「奥」(縦深)に伝わります

「響きモード」を使用することで
・熱で感知する受容器の反応が
活性化します(ポリモダール受容器)
・血管の拡張が促進され
血流が良くなります
・細胞内の代謝が活性化
エネルギーの産出量が変化します
・筋細胞に存在するマイオカインに
スイッチが入り 免疫が活性化します

症状や不調のコンディションによって
使い分けます

(ー)スイッチをONに入れる

例を挙げると
背骨の督脈に温灸を行う際に

1度目は「LOW」モードで「置灸」(知熱灸)
1秒ごとに【脊柱】(督脈)、
【1行線】、【2行線】(膀胱経)
へのセラピーを行います

2度目は「LOW」モードで「透灸」
10秒間 そのエリアに施灸します

3度目は「Hi」モードで「響き」で
全てのエリアに行います

脊柱にはATP(活動エネルギー)の産出をする
細胞が存在します。

そこを熱で刺激することで
人間が健康を保持するための恒常性維持機能が
働きます

”響き”モードは
「風邪や感染症」対策セラピー
「手足の血行障害」対策セラピー
「がん予防」のためのセラピーでも
使用します

”響き”モードは動灸温熱療法の醍醐味です
上級セラピーではこうした応用テクニックを
教えています

ぜひ興味のある方は
上のクラスも受講してください

脾の大絡「大包」の使い方

教員として30年勤務を
続けてきた男性が

メンタルの調子を悪くして
半年間休職を余儀なくされました

「食欲不振」「中途覚醒」
「咳喘息」「手足のむくみ」が
出現しています

内科・心療内科・循環器を掛け持ち
しており

私の治療室に相談に来た時には
8種類の薬を処方されていました

体重も8キロ減少
運動する気にもなれず
筋力が低下していき

最近は 体に力を入れると
震えるような状態です

問診で生活習慣を聞き出し
東洋医学診断
・舌 ・脈 ・お腹
・首 ・手足の要穴を押す・・・

反応を聞き出します

「氣」「血」も低下
舌には歯形がつき(気虚の病態)

脈は「沈んで・細く・弱い拍動」

お腹の検査では左側に圧痛が出現します

全体的な臓腑の働きが弱っているのは
もちろんですが

気血の生成に関わる「脾」の働きが低下

脾の「気血生成」を促す「補氣や養血」
のツボを選んで、温灸をします

足の太陰脾経に点在するツボに「置灸」を
行います

次に経絡の走行に沿って「動灸」を行います

さらに腹証で募穴に内臓の機能低下を
表す陥凹を見つけたので

全ての「生理物質」を循環し
臓腑の働きを高めるツボを選択します

「大包」は万能ツボです

大包は「脾の大絡」とも呼ばれ
全身に巡る気血を統括し、臓腑四肢、
つまり全身にくまなく滋養をする
働きがある経穴。

それぞれの臓腑の反応点である
募穴にも繋がっています

施術後 力を込めてもらっても
筋肉の震えはなくなり
心身もスッキリしました

背術を受けたその日から
朝までぐっすり眠れるようになり

やがて通院(週に1〜2回)してくれ
薬が1種類づつ辞めれるようになり

最終的に断薬まで漕ぎ着ける事が
できました。

本人も大変喜んでおります


脾が所属する「土」は
他の五行との関係は「脾は土」にあたります

薬や生活習慣を変えても
そもそも氣・血の量をはるかに失うと
かなり戻すのは大変です

そもそも我々の「氣」は先天の精
後天の精に別れ

先天の精に関しては「両親から」
受け継がれ「腎氣」として使われます

反対に後天の精は
飲食物から作り上げるもので
この働きが弱いと

気血の量・質ともに病気になります

そのため五行の相関図の中でも
「脾」は中心に据えられ
飲食の精微から体内に蓄えられるので

セラピーで脾の大絡を刺激して
各臓腑に「生理物質」を循環させます

相談に来た男性も
施術後には手足のむくみは解消され

体がポカポカと温かい
体調がスッキリして
気持ちも明るくなります

脾が所属する「土」の五志は
「思」です

メンタルが落ちた人も
脾「土」のバックアップは必要です

施術を週に2回受けてもらい
2ヶ月が経過した頃には

メンタルヘルスは解消され
薬も断薬し、仕事に復帰されました

気血が落ちている人に
大包は必要な治療穴です

 

風邪やインフルエンザに負けない!ビワの葉動灸温熱健康法

新しい年を迎えました
今年も皆さん健康にご自愛ください

年末から風邪やインフルエンザ
コロナに罹る方が増えています

手洗いやうがいはもちろん
体を温める事は免疫力を高めるために
とても重要なメソッドになります

今年は予防が大事な一年になると
思います

一人ひとりが健康予防意識に
芽生え 自然治癒力を高めましょう

人間の免疫力は体の内側から働き
外邪の侵襲に対して速やかに対応します

そのため外邪と戦う力が弱いと
病邪に犯され 風邪やコロナにも
なりやすくなります

残念ながら薬や注射を打っても
そもそも自らの体に備わる免疫力が
弱いと 病気には勝てません

免疫病は感染症だけでなく
ガン、膠原病、アレルギー、肝炎など
多岐に渡ります


免疫を高めるためには
食事の改善 温熱 運動 睡眠など
日常の習慣を見直す事から
始めましょう

最近注目のスーパーフード
免疫力を高め 病気を戦う力を
引き出してくれる食べ物をいいます

ニンニクや生姜などは広く
知られていますが

ビワも改めて注目を浴びています

ビワの葉健康法は、古くから
日本や東洋医学で注目されてきた
自然療法の一つです。

ビワの葉には、抗炎症作用や
解毒作用があるとされる有効成分が
豊富に含まれています。

その代表的な成分はポリフェノールで
これには体内の細胞を活性化させる
効果が期待されています。

ポリフェノールは、植物に含まれる
天然成分で、抗酸化作用を
持つことで知られています。

この成分は単独でも健康に
寄与しますが、複数のポリフェノールが
組み合わさることで、相乗効果が発揮され
免疫力強化に優れた働きをすること
が明らかになっています。

ビワに含まれるポリフェノール

1. クロロゲン酸
– 抗酸化作用が強く
体内の活性酸素を除去します。

– 血糖値の調整や脂肪蓄積の
抑制に寄与するとされています。

2. ケルセチン
– 抗炎症作用があり、アレルギー症状
の緩和に効果が期待されています。

– 血管の柔軟性を保ち、心血管疾患の
予防に役立ちます。

3. カテキン
– 抗菌作用があり、口腔内の菌の増殖
を抑える効果があります。

– 脂肪燃焼を促進し、
体重管理をサポートします。

4. フラボノイド類
– 免疫力を強化し、細胞の老化を
遅らせる働きがあります。

– 抗酸化作用で体内の炎症を抑えます。

5. タンニン
– 収れん作用があり、腸内環境を
整える効果があります。
– 下痢の改善や胃腸の健康を
サポートします。

その他の成分

アミグダリン
– 体の代謝を活性化し、
デトックス効果が期待されています。

ビタミン類(ビタミンA、Cなど)
– 皮膚や粘膜の健康を保ち、
免疫力を向上させます。

ミネラル(カルシウム、カリウムなど)
– 骨や筋肉の健康をサポートします。

ビワの葉のこれらの成分が複合的に
作用することで、
抗酸化作用
抗炎症作用
免疫強化
血糖値調整など

多くの健康効果が
期待されています。


そのビワをエキスとして
使用して、皮膚から直接浸透させる事で
さらに免疫活性効果が期待できる

セラピーが
ビワの葉動灸温熱療法です

皮膚への適度な刺激が自律神経を整え、
免疫力の向上やホルモンバランスの
調整にも寄与する可能性があります。

具体的に説明すると

動灸温熱セラピーを受けると
皮膚表面の血管が収縮と拡張を
繰り返し、血流が促進されます。

これにより、体温調節が
スムーズになり、免疫機能が
向上する可能性があります。

また、動灸温熱セラピーは
自律神経にも影響を与えます。

セラピーを受けている間は
交感神経が活発になり、

その後は副交感神経が
優位になることが確認されています。

この自律神経のバランス調整が、
リラックス効果や
免疫機能の向上につながるとされています。

ぜひ感染症が広がる季節に
自宅でのセルフケアとして
ビワの葉動灸温熱療法をお試しください

 

 

 

総腓骨神経麻痺を改善するための温灸法


脛の外側に痺れが起こる
足首や足に痛みや感覚の異常が起こる

そんな症状はありませんか?

総腓骨神経麻痺

長時間の正座
ギブス固定による長時間の圧迫
ガングリオンや骨の変形によって

神経が圧迫することで起こります

腓骨神経は皮膚に近い部分を通っているため
外部からの圧迫を受けやすいので
様々な症状が発生します

すねの外側から
足の甲にかけてしびれや痛みが出る

歩くことで症状が強くなり
歩けなくなる(間欠性跛行)

足首を持ち上げる筋肉の力が低下し、
足首が上がりづらくなる

スリッパが脱げやすくなる
つまずきやすくなる
足関節の背屈ができなくなる
下垂足尖足となる

こうした症状に対する温灸セラピーは

膝裏にある浮郄のツボを使います

このツボの下を総腓骨神経が流れており
この部分を遠赤外線熱で刺激を
することで

シビレや感覚の異常を快方する事が
できます

最初はモード(L)ではじめ
徐々に熱刺激を高めます

振動灸でポリモダール線維
C線維にも刺激を与えます

私のところに相談に来た方も
セラピーを受けてから

1〜2ヶ月で痺れが緩和した
麻痺が緩和して下垂足が快方した

そんな声をいただいております

ぜひ温灸器を持っている方は
ぜひお試しください