本年度「マスターコース(上級)修了者」紹介

本年度もたくさんの方が
「初級」「中級」「上級」コースまで
受講されました

全国のマスターコース修了者の声です

 

 ① 茨城県・40代女性 鍼灸師

学生時代に授業で「ビワの葉温灸」の
存在は知っていましたが
開業後に“本当に差別化できる技術”を探していた時に、
この「ビワの葉動灸温熱療法」と出会いました。

実際に自分で体験してまず驚いたのは、
身体の芯から血流が巡る感覚と、
思わず眠ってしまいそうなほどの心地よさ。

さらに、衣服の上からでもお腹を温められるため、
特に女性のお客様にとても喜ばれています。

従来のお灸では難しかった
「煙や匂い」「施術できる部位の制限」といった
課題も、この技術なら解決できます。

頭部や鼠蹊部など、今までアプローチ
できなかった部位にも安全に
対応できるのは大きな強みです。

マスターコースまで学んだことで、
国家資格取得のために学んできた
知識と実践が一本につながり

「使える技術」として現場に
落とし込めるようになりました。

さらに、資格取得後もメールで先生に
相談できる環境があるのは本当に心強く
今も安心して臨床に活かせています。

“ただ学ぶだけで終わらない”
この講座は、間違いなく現場力を
高めてくれるものでした。

② 山梨県・50代女性 エステサロンオーナー

サロンのお客様の多くが、
年齢とともに健康への不安を抱えていることに
気づき、「美容だけでなく、もっと役立てることはないか」
と考えていた時に出会ったのが、この療法でした。

決め手は、しっかりとした理論と歴史に
裏付けられている点。

学びを進めるごとに理解が深まり
「もっと知りたい」という気持ちが
自然と湧いてきました。

特に印象的だったのは、モニター施術の際に
スタッフの20代女性が体験した後、
生理痛が改善したこと。

本人がとても喜び、その変化を目の当たりにして
この技術の可能性を確信しました。

現在はサロンメニューとして導入し、
お客様からの口コミで広がっています。

「ここまで身体が軽くなるとは思わなかった」
そんな声をいただくたびに、この技術に
出会えて良かったと実感しています。

スタッフも順次資格取得に取り組んでおり
お客様から直接いただく感謝の言葉が、
何よりのやりがいになっています。

美容の枠を超えた“本質的なケア”を
提供したい方には、ぜひおすすめしたい
学びです。

 ③ 埼玉県・60代 柔道整復師(開業30年)

30年以上、整骨院を営んできましたが
外傷だけでなく慢性的な不調に悩む方が増え
「もっと対応の幅を広げたい」と感じていました。

そんな時に紹介されたのが、この療法です。
セミナーではこれまで触れる機会のなかった
東洋医学の視点が学べ非常に新鮮で引き込まれました。

学び始めてすぐに効果を実感し、初級の翌月には中級へ。

さらにマスターコースでは、
症状ごとの考え方や具体的なアプローチが
体系的に学べ、すぐに臨床へ活かすことができました。

現在では自費メニューとして確立し、
既存の患者様だけでなく
県外からの問い合わせも増加。

多い日にはこの施術だけで20名対応することもあります。

長年の経験に、新たな柱が加わったことで
院の可能性が大きく広がりました。

「まだできることがある」そう思わせてくれた
大きな転機となる学びでした。

④ 東京都・70代 主婦

これまで医学とは無縁でしたが、
夫の病気(前立腺癌)をきっかけに、
さまざまな自然療法を探す中で出会ったのが
ビワの葉温灸でした。

施術を受けた夫の体調が明らかに良くなり、
「自宅でも続けたい」と思い機器を購入。

毎日施術を続けるうちに
もっと正しく学びたいという気持ちが
芽生え、セミナーに参加しました。

70歳を過ぎての挑戦に不安もありましたが
丁寧な指導のおかげで無理なく学ぶことができ
学んだ技術をすぐに自宅で実践できました。

その後、夫の体調は回復。さらに、自分自身の
健康と向き合うきっかけがあり、上級コースも受講。

学びを深めたことで、自分自身も元気を
取り戻すことができました。

現在はその経験を活かし、
地域の老人ホームでボランティアとして
施術を提供しています。

施術を受けた方々が笑顔になり、前向きになる姿を見るたびに、
「学んでよかった」と心から感じています。

年齢に関係なく、

新しい一歩を踏み出せる。

そんな希望を与えてくれる学びでした。

⑤ 札幌市・30代 主婦

アロマセラピーを学んでいた中で、
次のステップを探していた時に出会ったのが
この資格でした。

子どもがアトピーや喘息で悩んでいたため
「少しでも改善のヒントになれば」と思い
受講を決意。

学んだ技術を毎日続けた結果、わずか2ヶ月で肌の状態が
大きく改善したのです。

その変化に驚き、中級・上級へと進みました。
マスターコースでは、症状に対する具体的な対応方法が学べ、
すぐに家族や周囲の方へ実践できるようになりました。

さらに、施術を受けた知人からの後押しでサロンを開業。
現在はアロマと組み合わせた独自のサービスとして広がり、
子育ての合間に収入も得られるようになりました。

「家族のために始めた学びが、人生を変えるきっかけになった」
そう実感できる、とても価値ある経験でした。

 ⑥ 東京都・20歳 学生

鍼灸師とトレーナーを目指す学生として、
偶然見つけたこのセミナーに興味を持ち参加しました。

初めて体験した時の心地よさは衝撃的で
「これを人に提供したい」と思い、
中級コースへ進みました。

学んだ技術はすぐに実践でき、部活動の仲間からは
「足が攣らなくなった」「よく眠れるようになった」
といった嬉しい声が次々に届きました。

国家資格がなくても提供できるこの技術は
学びながら実践できる大きな魅力があります。

さらに、専門学校の講師への施術をきっかけに
「将来学生に教えてほしい」と言われたことが後押しとなり、
マスターコースまで受講しました。

難しく感じていた東洋医学の知識も、
分かりやすく体系的に学べたことで、
自信を持って活用できるようになりました。

在学中にここまで実践的な技術を
身につけられたことは、大きな財産です。

将来は鍼灸と組み合わせ、
より多くの人の力になっていきたいと思っています。

講座へのお問い合わせはこちら→

春に増える不調への対処方法

春に増える不調、感じていませんか?

東洋医学では、春は「肝」「木」「風」の
影響を受けやすい季節とされています。

この時期は、こんな不調が出やすくなります

・イライラしやすい、気分の波
・目の疲れやかすみ
・筋肉のこわばり、張り
・めまい、頭痛
・自律神経の乱れ

そんな春特有の不調におすすめなのが
✨ビワの葉温灸療法✨

ビワの葉の自然な力と温熱刺激で、
体を内側からゆるめ、巡りを整えていきます。

おすすめのツボ
・太衝(たいしょう):ストレス緩和、気の巡り改善
・合谷(ごうこく):自律神経のバランス調整
・三陰交(さんいんこう):血流促進、冷え・むくみケア
・肝兪(かんゆ):肝の働きをサポート

やさしく温めることで、
春に乱れがちな心と体を整えましょう

札幌スポーツケア治療室では、
お一人おひとりの状態に合わせた
施術をご提案しています。

季節の変わり目を快適に過ごすために
ぜひお気軽にご相談ください!

今年度もベーシック講座
エキスパート講座を札幌、東京で
開催していきます!

各地での開催募集もお待ちしております
(3名以上で開催実現可能です)
講座依頼、詳細は
お問い合わせフォーム→

30歳女性「全身性強皮症」の症状が緩和した体験談

札幌のサロンに通って方の体験談を
ご紹介します

全身性強皮症(SSc:Systemic Sclerosis)は、
皮膚や内臓が硬くなる自己免疫疾患です。

原因は完全には解明されていませんが、
「血管の障害」「免疫異常」「線維化
(コラーゲンの過剰蓄積)」の3つが複雑に
絡み合って起こると考えられています。

30代前後の女性にも発症が見られる
疾患であり、不安も多いかと思います。

まずは医学的な全体像を整理し、
その後に当院に来た女性の体験談を紹介します。

全身性強皮症とは

全身性強皮症は、指定難病のひとつです。
本来は体を守るはずの免疫系が自分自身を
攻撃し、皮膚や内臓(肺、消化管、腎臓など)
の組織が硬くなる(線維化する)病気です。

大きく分けて、以下の2つのタイプがあります。

限定皮膚硬化型:
皮膚の硬化が手足の先や顔面に限定されるタイプ。
進行が比較的緩やか。

弥漫(びまん)性皮膚硬化型:
皮膚の硬化が体幹(お腹や胸)まで及び、
内臓合併症のリスクが比較的高いタイプ。

主な症状

初期症状として最も多いのが、指先の変化です。

レイノー現象:
寒冷刺激や緊張で、指先が白→紫→赤と変化する。

皮膚の硬化:
手指の腫れ(ソーセージ様)から始まり、
徐々に皮膚がつっぱって硬くなる。

指先血管の異常:
指先に小さな潰瘍(傷)ができたり、
爪の生え際に出血点が見られたりする。

関連症状(内臓合併症)

皮膚だけでなく、全身の組織に影響が
及ぶことがあります。

・間質性肺炎:
肺が硬くなり、空咳や息切れがしやすくなる。

・逆流性食道炎:
食道の動きが悪くなり、胸焼けや飲み込み
にくさを感じる。

・強皮症腎クリーゼ:
急激な血圧上昇により、腎機能が悪化する
(現在は治療薬でコントロールしやすくなっています)。

・関節・筋肉痛:
関節がこわばったり、動かしにくさを感じたりする。

温熱療法での改善体験談(30歳女性)

「冷えを遠ざけることで、指先も心も軽くなりました」

30歳で強皮症と診断され、一番辛かったのは冬場の
「レイノー現象」でした。指先が真っ白になり、
感覚がなくなって家事もままならない日々。

主治医と相談しながら、日々の生活に「温熱」を
取り入れることにしました。

当院にやってきた時は手足療法の指が
真っ白なレイノー症状が出現しており
関連症状として「逆流性食道炎」も発生していました

初回は30分間かけて全身の動灸温熱療法を
行いました。

施術後には手指の皮膚の血色は元に戻っており
体全身のこわばりも解消していました

それから週に2回のペースで通院。

自宅でも体質改善を目的に
ビワの葉の入浴剤を使い入浴。

40℃程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かり、
全身の血流を促しました。

これまで冬場は、関節のこわばりがひどく
外出するのも、苦労していましたが、

施術を受けるようになってから
手指の強張りがあっても、セラピーを受けると関節の可動域が広がり
ペンを持つのも楽になりました。

それから二ヶ月後
劇的に病気が治るわけではありませんが、
患部を温めることで皮膚のつっぱり感が和らぎ、
何より「痛みを伴う潰瘍」ができにくくなったのが
最大の喜びです。

30代という働き盛りにこの病気と付き合うのは
大変ですが、血流を維持する工夫(温熱)を
ルーティンにしてからは、冬の外出への恐怖心が
少しずつ減ってきました。

今年の2月に検査があり、
抗体の数値が落ち着き、それに伴い関連症状の
逆流性食道炎の症状も和らいでおります。

医師に「ビワの葉動灸温熱療法」を受けていることを
話すと、「それはいいことです。他に悩んでいる方にも
伝えたいので、治療院を教えてください」

と言われました。

ビワの葉動灸温熱療法と出会い、私の人生は好転しました
これからもこのセラピーを続けていきたいと思います

ご予約フォーム→

東京ビワの葉温熱動灸療法講座レポート

東京で「枇杷の葉温熱動灸療法」のセミナーを
開催しました

静岡県からも参加していただきました

ありがとうございました

「当日の内容」
・枇杷の葉療法の歴史
・枇杷健康法をサイエンス
・温熱療法
・温熱動灸を利用した筋膜リリース

テキストを使用した座学と
実技のデモンストレーションを
それぞれ1時間づつ行い

その効果を体験してもらいました

主婦の方もいましたが
家族のために一生懸命勉強して
いました

参加した方の感想です

・30代男性整体師 
〜これまで手技療法を中心に施術を
してきました。今回学んだことを活かして
早速 サロンで使っていきたいと思います

・40代女性鍼灸師 
〜鍼灸専門学校時代に情報は知って
いたが、実際にセミナーを受けて
とても心地よかったです。

また枇杷の葉療法には歴史があり
いまもたくさんのエビテンスが
あることを知って驚きました

また講師の先生が東洋医学以外の
知識も豊富で、日々の臨床で
悩んでいたことを質問させて
いただきました

参加してよかったです
また次回もぜひお声がけください

・30代主婦 
〜セラピーに興味があって
参加しました

周りの参加者がプロばかりで
「自分は場違いなのか?」
と思いましたが

とても親切丁寧に教えて
いただき、あっという間の
2時間でした

これからも頂いた資料を
参考にして家族の健康管理に
役立てたいと思います

・30代女性 柔道整復師 
〜静岡から整骨院スタッフと
一緒に参加しました

院ではこうしたセラピーは
採用していなかったので
実際に体験してみて
その効果に驚いています

特に目の温灸は感動しました
同行したスタッフがドライアイで
悩んでいましたが、セミナー後には
とても調子が良いと話していました

遠くから参加してよかったです

 

本年度は全国での開催を予定しております
参加希望、開催希望者はお気軽に
ご連絡ください
講座依頼フォーム→

1/25東京【体験から学ぶ】枇杷の葉動灸 温熱療法 勉強会(初心者歓迎)

【体験から学ぶ
枇杷の葉動灸 温熱療法 勉強会】(初心者歓迎)

「家庭でできる温熱ケアを学びたい」
「手に職として、自然療法を取り入れたい」

そんな方に向けた、枇杷の葉動灸
・温熱療法の体験型勉強会を開催します。

本講座は、
プロの施術者から主婦の方まで
幅広くご参加いただける内容です。

まずは“体験”を通して、枇杷の葉動灸の基本理論
と基本技術をわかりやすく学びます。

◆開催概要

日時:1月25日(日)17:45〜20:45(2時間)

形式:体験会+基礎講座

対象:初心者歓迎(経験・資格不問)

参加費用:5000円(税別) テキスト付き

最寄り駅多数!>
◉ 西武新宿線 西武新宿北口より徒歩7分
◉ 都営大江戸線 新宿西口 出口D5より徒歩4分
◉ 丸ノ内線 西新宿 出口1より徒歩5分
◉ JR新宿 出口B16より徒歩6分

〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-17-5西新宿NTビル2F
最寄り駅
都営大江戸線 新宿西口駅 徒歩6分


◆講座内容

枇杷の葉動灸・温熱療法の基本的な考え方

温熱が身体に与える働きの理論

基本となる施術の流れとポイント

実際に体感しながら学ぶ体験時間

「難しそう」「専門知識がないと無理そう」と
感じている方でも、
安心して参加できるやさしい内容です。

◆こんな方におすすめ

・自然療法・温熱療法に興味がある方
・家族や身近な人のケアに役立てたい方
・サロンワークや施術の幅を広げたい方
・まずは体験してから学びたい方

◆この勉強会の特徴

・見て・聞いて・実際に体感できる

・理論と技術をバランスよく学べる

・少人数で質問しやすい雰囲気

まずは気軽に体験してみませんか?

枇杷の葉動灸・温熱療法の魅力を、
ぜひこの機会に感じてください。

皆さまのご参加をお待ちしています。

参加申込フォーム
セミナー申込みフォーム→

 

 

11月静岡県三島「基礎セミナー」開催

11月9日(日)に
静岡県三島市で
「ビワの葉動灸温熱療法の基礎講座」
開催してきました!

参加者は20代から60代までの男女8名
プロのセラピストから主婦の方まで
幅広い方にお集まりいただきました

基礎講座は3時間講習
最初は座学です

・ビワの葉健康法の歴史
・ビワの葉の健康成分
・ビワのエビテンス
・ビワの葉療法の種類

について学んでもらいます

映像が多いので
参加者ものとても楽しんでくれます

後半はビワの葉動灸温熱療法を実際に体験
してみましょう!

足から始まり 背中・お腹・腕
ビワの葉動灸温熱療法を
実際に体験したもらいました

・手足がポカポカする
・腰痛が楽になった
・お腹が動き始めた

みなさんそれぞれ反応が違います

基礎講座では「他人への実技」は
行わないのですが 全員が5月に
「上級編」を受講することが決まっているので

触りだけを少し教えます

感染症が流行する季節です
「風邪対策・免疫アップ」と題して
そのツボに温灸をする方法を
実践してみました

参加者の声です

主催者40代男性(鍼灸師)

〜以前から「ビワの葉温灸」に興味があり
独学で器具を購入して、患者さんに提供して
いました。 先生がHPなどで配信する
内容を拝見して「とても見識があり」
ぜひ学んでみたい! と思いこの講座を企画
しました!

上級編で習う「風邪対策」を特別に教えて頂き
ありがとうございました。

次回5月までに、いっぱい勉強したいと思います
今後ともよろしくお願いします。

30代女性(エステシャン)

〜エステの仕事をしています。
女性のお客様から「手足の冷え」を改善したい
という要望があり、何か良い方法がないか?
探していた時に、先生のHPで情報を知りました。

実際にセラピーを受けてみて、とても良いものだと
実感できました。

これからお客様にも提供していきたいと思います。

今回学んでみて、ビワの葉療法が色々な悩みに
対応できることが知れました。

娘がアトピーがあるので、やってみたいと思います。

20代女性(主婦)

〜主人がパーソナルトレーニングのスタジオを
やっています。 美容目的での相談が多いので
これからメニューを広げていきたいと思い
今回の講座に参加しました。

自分で体験してみて、とても気持ちよかったので
個人的にとても気に入っています

一緒に参加した方もとても親切な人たちだったので
私も一緒に技術を勉強したいと思います

ありがとうございました 楽しかったです

60代女性(主婦)

〜参加した方の中では最年長でした
話が理解できるか不安でしたが
講師の先生がとてもわかりやすかったので
安心しんて受講できました

実際にビワの葉動灸温熱療法を体験してみて
とても手足が温かくなりました。

少し風邪気味だったのですが
施術が終わった後から「鼻が止まり、スッキリしました」

26年静岡県では「中級」「上級」講座を開催
こうした流れが全国に広がることを期待しています

来年はエビテンスをどんどん発表していきたいと
思います。

ぜひ「プロ」から「主婦」まで
どなたでもご参加可能です。

1月25日(日)東京新宿で基礎講座開催予定
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください

お問い合わせメール→

六淫弁証について学ぶ

東洋医学では病気の原因を3つに分けます。
それが「外邪」「内因」「不内外因」です。

「内因」とは体の内側から発生する病気の原因のことで
主に「喜・怒・思・憂・悲・恐・驚」という過度な感情<七情>が原因となるものを指します。

これらの感情が長期間続くと五臓六腑や気血のバランスを崩し、様々な症状を
引き起こすと考えられています。

不内外因とは飲食の不摂生(食べ過ぎ、偏食など)や過労・運動不足、性生活の不摂生、外傷(怪我、打撲など)などが含まれ、日常生活の乱れによって生じる病の原因とされます。

そして外因の原因となるのが「外邪」です。
「外邪」とは、自然界の気候の変化が体に悪影響を及ぼすもの。

これを「六淫(りくいん)」と呼び、「風・寒・暑・湿・燥・火」の6種類があります。

【六淫弁証】「六淫」とは、風・寒・暑・湿・燥・火という、自然界の気候が
体に悪く働いたときに起こる病気の原因のことを指します。

それぞれの気候の性質が強くなりすぎたり、
体が弱っていたりすると、体のバランスが崩れて不調になります。六淫弁証では、どの気候の影響を受けたかを見極めて治療法を選びます。

◆風淫証候(ふういんしょうこう)
【説明】春に多く見られ、風のように素早く、体の上の方や表面に影響を与えます。
ほかの邪気(寒・熱など)と一緒に現れることもあります。
【主な症状】悪寒や発熱、頭痛、鼻水(透明)、喉のかゆみ、めまい、筋肉のけいれん

◆寒淫証候(かんいんしょうこう)
【説明】冬に多く、冷えによって気や血の流れが悪くなり、体がこわばったり痛んだりします。薄着や冷たいものの摂りすぎにも注意が必要です。
【主な症状】強い寒気、体の痛み、頭痛、無汗、透明な鼻水、手足やお腹の冷え、下痢

◆暑淫証候(しょいんしょうこう)
【説明】夏の強い暑さによって起こり、高温多湿の環境で体内に熱がこもり、体液が失われやすくなります。
【主な症状】高熱、顔の赤み、のどの渇き(冷たい水を好む)、多汗や全く汗が出ない、だるさ、イライラ、小便が黄色く少ない。重症の場合は意識がぼんやりすることあり

◆湿淫証候(しついんしょうこう)
【説明】梅雨時など湿気が多い時期に起こりやすく、体の中に余分な水分がたまりやすくなります。胃腸の働きも落ちやすくなります。
【主な症状】体が重くだるい、頭が重い、むくみ、尿が出にくい、お腹の張り、食欲不振、水っぽい下痢、湿疹など。

◆燥淫証候(そういんしょうこう)
【説明】秋の乾燥した空気が原因で、体の潤いが失われやすくなります。特に肺や皮膚に影響を与えます。
【主な症状】口や鼻、のど、皮膚の乾燥、乾いた咳、痰が少ない、便秘、髪や肌のかさつきなど。

◆火淫証候(かいんしょうこう)
【説明】暑さが長引いて熱が体にこもったり、強いストレスなどで体内に“火”が生じたときに起こります。炎症や出血を伴うこともあります。
【主な症状】高熱、顔の赤み、目の充血、のどの痛み、口の渇き、イライラ、血尿・血便・鼻血、皮膚の腫れや化膿など。

この時期は「燥邪」が増えます。
みなさん気をつけましょう!


動画コンテンツはこちらから→

10月25日【枇杷の葉健康法オンライン講座】参加者募集開始

毎年恒例の
日本最古の民間療法「ビワの葉健康法」の講座を
今年は全国の方を対象に「オンライン」で開催します

配信は10月25日(土)から一ヶ月間公開します。

今回も最新のビワの薬効についてエビテンスを解説し
ビワの葉療法の家庭での活用方法をレクチャーします

参加費用2500円(視聴はタブレット、PC、スマホなどが必要)

参加者プレゼント:テキスト、ビワエキス、ビワの葉茶

ぜひお友達やご家族にもご紹介ください。

ご参加お待ちしております

イベント参加申込フォーム→

ビワの葉健康療法HP→

 

東洋医学に触れる「陰実・陽実」

東洋医学において「陰陽(いんよう)」とは
すべてのものは「陰」と「陽」という
相反する二つの性質に分けられる、
という基本的な考え方です。

この陰陽のバランスが健康を保つ上で
重要だとされています。

陰陽のバランスが崩れると
それが不調や病気に現れます。

陰が不足した状態、陽が不足した状態を
それぞれ「陰虚」「陽虚」

反対に陰陽エネルギーが過剰になっているタイプ
― それを「実証」といいます。

「陰実」「陽実」という考え方です。

「陰実」タイプには温灸が 特におすすめです
こうした症状滅多に起こらないのですが

私が治療院を構える「北海道」など寒冷地では
真冬日になると こうした病証が疑われる方もいます

ぜひ動画にまとめてみました

東洋医学の勉強にお役立てください

こうした東洋医学の基本はビワの葉動灸温熱療法「上級セミナー」で
学ぶことができます

2024年ー25年枇杷の健康エビテンス

枇杷の健康成分は世界中で研究されています

今月はビワの健康エビテンスを紹介します

2024年の主な論文・レビュー・研究

1. Metabolic Effects of Loquat Juice(2024年)

内容:高脂肪・高果糖食を与えた高脂血症マウスに
Mkarkeb系ビワのジュースを投与した実験。

7 mL/kgの投与により、総コレステロール(TC)
・中性脂肪(TG)・LDL‑C・Atherogenic Index等が
有意に減少し、HDL‑Cが増加。スタチンのような
薬剤と同等の効果が確認された。([MDPI][1], [PMC][2])

 2. Nutritional Composition and Effect of Loquat Fruit …(2024年9月)

掲載誌:Prev Nutr Food Sci(2024年9月30日)
内容:Navela系ビワ果実の栄養成分を分析し、
高脂肪・高スクロース食を与えたマウスの
脂質代謝および肝脂肪症に対する効果を検証。
詳細なメタボ系効果が注目される研究。([e-sciencecentral.org][3])

 3. Comprehensive review of bioactive compounds in loquat …(2024年)

掲載誌:Medicinal Plant Research
内容:ビワに含まれるフェノール類、テルペン類、ケンフェロール
ウルソール酸、オレアノール酸、クエルセチン等のバイオアクティブ成分が、抗酸化・抗炎症・抗糖尿病・抗腫瘍・抗菌作用を示す旨を総括的にレビュー。([hortherbpublisher.com][4])

 4. Loquat and its phytochemical potential …(2024年)

掲載誌:eFood
内容:ビワの種子・葉・果皮・花など全体にわたる成分
(フェノール類、カロテノイド、トリテルペン酸、有機酸など)が持つ
抗炎症・抗がん・血糖抑制・抗変異原性・肝保護などの幅広い薬理作用を
レビュー。さらに、廃棄部位の活用可能性にも触れている。([ifiscollections.org][5])

 2025年の注目研究

 1. Key Bioactive Constituents in Loquat …(2025年1月)

掲載誌:Biological Evidence
内容:フェノール類、テルペノイド、ポリサッカライド、トリテルペノイド(ウルソール酸、マスリン酸など)などが、抗炎症・抗糖尿病・抗酸化
・抗腫瘍・肝保護作用を示すことを報告。
NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)および皮膚疾患への応用が
期待されると結論づけている。([bioscipublisher.com][6])

2. Research Status of Bioactive Compounds in Loquat(2025年7月)

掲載:BIO Web of Conferences(ICFSB 2025)
内容:ビワ中のフラボノイド、ポリフェノール、トリテルペノイドの抽出
・精製・分析および乾燥技術に関する研究をレビュー。抗咳・去痰・抗菌
・抗腫瘍・抗酸化・抗炎症作用が言及されており、食品・医薬・化粧品分野での応用基盤としての整理がなされている。([BIO Web of Conferences][7])

 3. Optimizing processing methods for maximum bioactive retention …(2025年)

掲載誌:Frontiers in Nutrition
内容:ビワの花のフリーズドライと熱乾燥を比較。フリーズドライが
フラボノイドなど生理活性物質を効率よく保持し、抗酸化能が高いことを
確認。ハイブリッド処理法がコスト・効率のバランスに有効と提案。([Frontiers][8])

[1]: https://www.mdpi.com/2218-1989/14/11/592?utm_source=chatgpt.com “Metabolic Effects of Loquat Juice (Eriobotrya japonica Lindl Mkarkeb Variety) on Lipid Homeostasis, Liver Steatosis, and Oxidative Stress in Hyperlipidemic Mice Fed a High-Fat–High-Fructose Diet”
[2]: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11596324/?utm_source=chatgpt.com “Metabolic Effects of Loquat Juice (Eriobotrya japonica Lindl Mkarkeb Variety) on Lipid Homeostasis, Liver Steatosis, and Oxidative Stress in Hyperlipidemic Mice Fed a High-Fat–High-Fructose Diet – PMC”
[3]: https://www.e-sciencecentral.org/articles/SC000052919?utm_source=chatgpt.com “ScienceCentral”
[4]: https://hortherbpublisher.com/index.php/mpr/article/html/3956/?utm_source=chatgpt.com “Comprehensive Review of Bioactive Compounds in Loquat and Their Pharmacological Mechanisms | Zhao | Medicinal Plant Research”
[5]: https://ifiscollections.org/ifiscollections/article/2517386/Loquat-and-its-phytochemical-potential-A-promising?utm_source=chatgpt.com “Loquat and its phytochemical potential: A promising application in food technology. | IFIS Food and Health Sciences Database | IFIS Publishing”
[6]: https://bioscipublisher.com/index.php/be/article/view/3976?utm_source=chatgpt.com “Key Bioactive Constituents in Loquat and Their Potential Applications in Modern Medicine | Xu | Biological Evidence”
[7]: https://www.bio-conferences.org/articles/bioconf/abs/2025/33/bioconf_icfsb2025_01016/bioconf_icfsb2025_01016.html?utm_source=chatgpt.com “Research Status of Bioactive Compounds in Loquat | BIO Web of Conferences”
[8]: https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fnut.2025.1637247/full?utm_source=chatgpt.com “Frontiers | Optimizing processing methods for maximum bioactive retention: comparative metabolomic analysis of dried loquat (Eriobotrya japonica) flowers and their powdered extracts”