本年度「マスターコース(上級)修了者」紹介

本年度もたくさんの方が
「初級」「中級」「上級」コースまで
受講されました

全国のマスターコース修了者の声です

 

 ① 茨城県・40代女性 鍼灸師

学生時代に授業で「ビワの葉温灸」の
存在は知っていましたが
開業後に“本当に差別化できる技術”を探していた時に、
この「ビワの葉動灸温熱療法」と出会いました。

実際に自分で体験してまず驚いたのは、
身体の芯から血流が巡る感覚と、
思わず眠ってしまいそうなほどの心地よさ。

さらに、衣服の上からでもお腹を温められるため、
特に女性のお客様にとても喜ばれています。

従来のお灸では難しかった
「煙や匂い」「施術できる部位の制限」といった
課題も、この技術なら解決できます。

頭部や鼠蹊部など、今までアプローチ
できなかった部位にも安全に
対応できるのは大きな強みです。

マスターコースまで学んだことで、
国家資格取得のために学んできた
知識と実践が一本につながり

「使える技術」として現場に
落とし込めるようになりました。

さらに、資格取得後もメールで先生に
相談できる環境があるのは本当に心強く
今も安心して臨床に活かせています。

“ただ学ぶだけで終わらない”
この講座は、間違いなく現場力を
高めてくれるものでした。

② 山梨県・50代女性 エステサロンオーナー

サロンのお客様の多くが、
年齢とともに健康への不安を抱えていることに
気づき、「美容だけでなく、もっと役立てることはないか」
と考えていた時に出会ったのが、この療法でした。

決め手は、しっかりとした理論と歴史に
裏付けられている点。

学びを進めるごとに理解が深まり
「もっと知りたい」という気持ちが
自然と湧いてきました。

特に印象的だったのは、モニター施術の際に
スタッフの20代女性が体験した後、
生理痛が改善したこと。

本人がとても喜び、その変化を目の当たりにして
この技術の可能性を確信しました。

現在はサロンメニューとして導入し、
お客様からの口コミで広がっています。

「ここまで身体が軽くなるとは思わなかった」
そんな声をいただくたびに、この技術に
出会えて良かったと実感しています。

スタッフも順次資格取得に取り組んでおり
お客様から直接いただく感謝の言葉が、
何よりのやりがいになっています。

美容の枠を超えた“本質的なケア”を
提供したい方には、ぜひおすすめしたい
学びです。

 ③ 埼玉県・60代 柔道整復師(開業30年)

30年以上、整骨院を営んできましたが
外傷だけでなく慢性的な不調に悩む方が増え
「もっと対応の幅を広げたい」と感じていました。

そんな時に紹介されたのが、この療法です。
セミナーではこれまで触れる機会のなかった
東洋医学の視点が学べ非常に新鮮で引き込まれました。

学び始めてすぐに効果を実感し、初級の翌月には中級へ。

さらにマスターコースでは、
症状ごとの考え方や具体的なアプローチが
体系的に学べ、すぐに臨床へ活かすことができました。

現在では自費メニューとして確立し、
既存の患者様だけでなく
県外からの問い合わせも増加。

多い日にはこの施術だけで20名対応することもあります。

長年の経験に、新たな柱が加わったことで
院の可能性が大きく広がりました。

「まだできることがある」そう思わせてくれた
大きな転機となる学びでした。

④ 東京都・70代 主婦

これまで医学とは無縁でしたが、
夫の病気(前立腺癌)をきっかけに、
さまざまな自然療法を探す中で出会ったのが
ビワの葉温灸でした。

施術を受けた夫の体調が明らかに良くなり、
「自宅でも続けたい」と思い機器を購入。

毎日施術を続けるうちに
もっと正しく学びたいという気持ちが
芽生え、セミナーに参加しました。

70歳を過ぎての挑戦に不安もありましたが
丁寧な指導のおかげで無理なく学ぶことができ
学んだ技術をすぐに自宅で実践できました。

その後、夫の体調は回復。さらに、自分自身の
健康と向き合うきっかけがあり、上級コースも受講。

学びを深めたことで、自分自身も元気を
取り戻すことができました。

現在はその経験を活かし、
地域の老人ホームでボランティアとして
施術を提供しています。

施術を受けた方々が笑顔になり、前向きになる姿を見るたびに、
「学んでよかった」と心から感じています。

年齢に関係なく、

新しい一歩を踏み出せる。

そんな希望を与えてくれる学びでした。

⑤ 札幌市・30代 主婦

アロマセラピーを学んでいた中で、
次のステップを探していた時に出会ったのが
この資格でした。

子どもがアトピーや喘息で悩んでいたため
「少しでも改善のヒントになれば」と思い
受講を決意。

学んだ技術を毎日続けた結果、わずか2ヶ月で肌の状態が
大きく改善したのです。

その変化に驚き、中級・上級へと進みました。
マスターコースでは、症状に対する具体的な対応方法が学べ、
すぐに家族や周囲の方へ実践できるようになりました。

さらに、施術を受けた知人からの後押しでサロンを開業。
現在はアロマと組み合わせた独自のサービスとして広がり、
子育ての合間に収入も得られるようになりました。

「家族のために始めた学びが、人生を変えるきっかけになった」
そう実感できる、とても価値ある経験でした。

 ⑥ 東京都・20歳 学生

鍼灸師とトレーナーを目指す学生として、
偶然見つけたこのセミナーに興味を持ち参加しました。

初めて体験した時の心地よさは衝撃的で
「これを人に提供したい」と思い、
中級コースへ進みました。

学んだ技術はすぐに実践でき、部活動の仲間からは
「足が攣らなくなった」「よく眠れるようになった」
といった嬉しい声が次々に届きました。

国家資格がなくても提供できるこの技術は
学びながら実践できる大きな魅力があります。

さらに、専門学校の講師への施術をきっかけに
「将来学生に教えてほしい」と言われたことが後押しとなり、
マスターコースまで受講しました。

難しく感じていた東洋医学の知識も、
分かりやすく体系的に学べたことで、
自信を持って活用できるようになりました。

在学中にここまで実践的な技術を
身につけられたことは、大きな財産です。

将来は鍼灸と組み合わせ、
より多くの人の力になっていきたいと思っています。

講座へのお問い合わせはこちら→

30歳女性「全身性強皮症」の症状が緩和した体験談

札幌のサロンに通って方の体験談を
ご紹介します

全身性強皮症(SSc:Systemic Sclerosis)は、
皮膚や内臓が硬くなる自己免疫疾患です。

原因は完全には解明されていませんが、
「血管の障害」「免疫異常」「線維化
(コラーゲンの過剰蓄積)」の3つが複雑に
絡み合って起こると考えられています。

30代前後の女性にも発症が見られる
疾患であり、不安も多いかと思います。

まずは医学的な全体像を整理し、
その後に当院に来た女性の体験談を紹介します。

全身性強皮症とは

全身性強皮症は、指定難病のひとつです。
本来は体を守るはずの免疫系が自分自身を
攻撃し、皮膚や内臓(肺、消化管、腎臓など)
の組織が硬くなる(線維化する)病気です。

大きく分けて、以下の2つのタイプがあります。

限定皮膚硬化型:
皮膚の硬化が手足の先や顔面に限定されるタイプ。
進行が比較的緩やか。

弥漫(びまん)性皮膚硬化型:
皮膚の硬化が体幹(お腹や胸)まで及び、
内臓合併症のリスクが比較的高いタイプ。

主な症状

初期症状として最も多いのが、指先の変化です。

レイノー現象:
寒冷刺激や緊張で、指先が白→紫→赤と変化する。

皮膚の硬化:
手指の腫れ(ソーセージ様)から始まり、
徐々に皮膚がつっぱって硬くなる。

指先血管の異常:
指先に小さな潰瘍(傷)ができたり、
爪の生え際に出血点が見られたりする。

関連症状(内臓合併症)

皮膚だけでなく、全身の組織に影響が
及ぶことがあります。

・間質性肺炎:
肺が硬くなり、空咳や息切れがしやすくなる。

・逆流性食道炎:
食道の動きが悪くなり、胸焼けや飲み込み
にくさを感じる。

・強皮症腎クリーゼ:
急激な血圧上昇により、腎機能が悪化する
(現在は治療薬でコントロールしやすくなっています)。

・関節・筋肉痛:
関節がこわばったり、動かしにくさを感じたりする。

温熱療法での改善体験談(30歳女性)

「冷えを遠ざけることで、指先も心も軽くなりました」

30歳で強皮症と診断され、一番辛かったのは冬場の
「レイノー現象」でした。指先が真っ白になり、
感覚がなくなって家事もままならない日々。

主治医と相談しながら、日々の生活に「温熱」を
取り入れることにしました。

当院にやってきた時は手足療法の指が
真っ白なレイノー症状が出現しており
関連症状として「逆流性食道炎」も発生していました

初回は30分間かけて全身の動灸温熱療法を
行いました。

施術後には手指の皮膚の血色は元に戻っており
体全身のこわばりも解消していました

それから週に2回のペースで通院。

自宅でも体質改善を目的に
ビワの葉の入浴剤を使い入浴。

40℃程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かり、
全身の血流を促しました。

これまで冬場は、関節のこわばりがひどく
外出するのも、苦労していましたが、

施術を受けるようになってから
手指の強張りがあっても、セラピーを受けると関節の可動域が広がり
ペンを持つのも楽になりました。

それから二ヶ月後
劇的に病気が治るわけではありませんが、
患部を温めることで皮膚のつっぱり感が和らぎ、
何より「痛みを伴う潰瘍」ができにくくなったのが
最大の喜びです。

30代という働き盛りにこの病気と付き合うのは
大変ですが、血流を維持する工夫(温熱)を
ルーティンにしてからは、冬の外出への恐怖心が
少しずつ減ってきました。

今年の2月に検査があり、
抗体の数値が落ち着き、それに伴い関連症状の
逆流性食道炎の症状も和らいでおります。

医師に「ビワの葉動灸温熱療法」を受けていることを
話すと、「それはいいことです。他に悩んでいる方にも
伝えたいので、治療院を教えてください」

と言われました。

ビワの葉動灸温熱療法と出会い、私の人生は好転しました
これからもこのセラピーを続けていきたいと思います

ご予約フォーム→

1/25東京【体験から学ぶ】枇杷の葉動灸 温熱療法 勉強会(初心者歓迎)

【体験から学ぶ
枇杷の葉動灸 温熱療法 勉強会】(初心者歓迎)

「家庭でできる温熱ケアを学びたい」
「手に職として、自然療法を取り入れたい」

そんな方に向けた、枇杷の葉動灸
・温熱療法の体験型勉強会を開催します。

本講座は、
プロの施術者から主婦の方まで
幅広くご参加いただける内容です。

まずは“体験”を通して、枇杷の葉動灸の基本理論
と基本技術をわかりやすく学びます。

◆開催概要

日時:1月25日(日)17:45〜20:45(2時間)

形式:体験会+基礎講座

対象:初心者歓迎(経験・資格不問)

参加費用:5000円(税別) テキスト付き

最寄り駅多数!>
◉ 西武新宿線 西武新宿北口より徒歩7分
◉ 都営大江戸線 新宿西口 出口D5より徒歩4分
◉ 丸ノ内線 西新宿 出口1より徒歩5分
◉ JR新宿 出口B16より徒歩6分

〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-17-5西新宿NTビル2F
最寄り駅
都営大江戸線 新宿西口駅 徒歩6分


◆講座内容

枇杷の葉動灸・温熱療法の基本的な考え方

温熱が身体に与える働きの理論

基本となる施術の流れとポイント

実際に体感しながら学ぶ体験時間

「難しそう」「専門知識がないと無理そう」と
感じている方でも、
安心して参加できるやさしい内容です。

◆こんな方におすすめ

・自然療法・温熱療法に興味がある方
・家族や身近な人のケアに役立てたい方
・サロンワークや施術の幅を広げたい方
・まずは体験してから学びたい方

◆この勉強会の特徴

・見て・聞いて・実際に体感できる

・理論と技術をバランスよく学べる

・少人数で質問しやすい雰囲気

まずは気軽に体験してみませんか?

枇杷の葉動灸・温熱療法の魅力を、
ぜひこの機会に感じてください。

皆さまのご参加をお待ちしています。

参加申込フォーム
セミナー申込みフォーム→

 

 

東洋医学に触れる「陰実・陽実」

東洋医学において「陰陽(いんよう)」とは
すべてのものは「陰」と「陽」という
相反する二つの性質に分けられる、
という基本的な考え方です。

この陰陽のバランスが健康を保つ上で
重要だとされています。

陰陽のバランスが崩れると
それが不調や病気に現れます。

陰が不足した状態、陽が不足した状態を
それぞれ「陰虚」「陽虚」

反対に陰陽エネルギーが過剰になっているタイプ
― それを「実証」といいます。

「陰実」「陽実」という考え方です。

「陰実」タイプには温灸が 特におすすめです
こうした症状滅多に起こらないのですが

私が治療院を構える「北海道」など寒冷地では
真冬日になると こうした病証が疑われる方もいます

ぜひ動画にまとめてみました

東洋医学の勉強にお役立てください

こうした東洋医学の基本はビワの葉動灸温熱療法「上級セミナー」で
学ぶことができます

夏にも積極的に温灸(湿熱)をしよう!

夏にも温灸をした方がいい理由

〜冷房・冷たい飲食・自律神経の乱れに温灸ケア〜

夏といえば、「暑いから温灸は必要ない」と思っていませんか?
実はそれ、大きな誤解です。

温灸は「冬の冷え対策」と思われがちですが
実は夏こそ温灸を取り入れることで、体のバランスを
整え、体調不良を予防することができるのです。

今回はその理由をわかりやすく解説します。

なぜ夏でも「冷え」が起こるのか?

夏は気温が高く、外は暑い日が続きます。
しかし、私たちの体は冷えています。
その理由は主にこの3つです。

1. 冷房による冷え
職場や電車、ショッピングモールなど、
冷房の効いた空間に長時間いることで、
手足やお腹が冷えやすくなります。

2. 冷たい飲み物・食べ物の摂りすぎ
アイス、冷たいジュース、そうめん、
冷やし中華…。夏はつい冷たいものを
摂りすぎて、内臓が冷えがちに。

3. 汗をかいた後の放熱
汗をかいて風に当たると、
一気に体温が奪われます。
これも体を冷やす一因です。

 夏の不調は「冷え+自律神経の乱れ」

冷えによって内臓や血流が低下すると、
以下のような夏特有の不調が現れます。

* 疲れやすい・だるい
* 食欲不振・胃腸の不調
* むくみ・頭痛・肩こり
* 不眠・イライラ・自律神経失調
* 生理不順・月経痛が悪化

これらの症状に心当たりがある方は、
夏でも「体が冷えている」サインかもしれません。

 温灸は“内臓と自律神経”に効くセルフケア

温灸とは、もぐさの温熱でツボや
経絡に刺激を与える東洋医学の養生法。

特に夏の温灸は、冷えた内臓をじんわり温め
滞った血流や気の巡りを整える効果があります。

また、温灸にはリラックス作用もあるため、
交感神経優位になった状態(ストレス・緊張)を
副交感神経優位に戻すことができます。

つまり、夏の「冷え+自律神経の乱れ」対策に
ぴったりなのです。

 夏におすすめの温灸ポイント(ツボ)

以下のようなツボを中心に、
温灸をすると夏バテ予防に役立ちます。

関元(かんげん):
おへそから指3本下。内臓と冷えに。

足三里(あしさんり):
膝下の外側。胃腸の働きを高める。

三陰交(さんいんこう):
内くるぶしの上、女性の体調管理に。

中脘(ちゅうかん):
みぞおちとおへその中間点。胃の不調に。

温灸のやり方

・短い時間での置灸(1秒×3回)
ビワのエキスを湿らせたウェットシートを
使い、透灸(5〜10秒間)行う

・5分ほどの時間(余裕があれば朝夜)

※熱すぎないよう、心地よい温度で行ってください。

夏こそ“温めるケア”を

夏の温灸は、「温めることで体を守る」
東洋医学の知恵です。

冷房や冷たい食事で冷えた体を
やさしく温め、自律神経を整えることで、
夏の不調を未然に防ぐことができます。

「夏だから冷やす」ではなく、
「夏だからこそ温める」という発想を、
今年から取り入れてみませんか?

温灸が初めての方には、
市販の「台座付きのお灸」や「電子温灸器」が
おすすめです。においや煙が少なく、
手軽におうちケアができます。

お気軽に取り入れて、夏を元気に乗り切りましょう!

 

【夏に増える脾胃湿熱】のトラブルと温灸ケア

梅雨から夏にかけて、
日本は高温多湿の季節を迎えます。

この「湿気」は中医学でいうところの
「湿邪(しつじゃ)」のひとつ。

特にこの時期は冷たい飲食や冷房による
冷えで胃腸(脾胃)の機能が弱まりやすく、
体内に余分な「湿」と「熱」が
溜まりやすくなります。

これが、いわゆる「脾胃湿熱(ひいしつねつ)」です。

脾胃湿熱が体に溜まると、
胃もたれ、食欲不振、口の苦み、口臭、
軟便や下痢、さらには体が重だるい、
吹き出物が増えるなど、

さまざまな不調が現れます。

冷たいビールやアイス、冷やし中華など
夏の美味しさも、この湿熱体質には
実は大敵。

過度に摂り続けると湿熱がさらに
悪化してしまいます。

そんな時におすすめなのが、
体内の余分な湿熱を散らし、
脾胃を助ける「温灸ケア」です。

特に夏場は外気も暑いため、熱感が強すぎる
灸は避け、穏やかな温かさでケアする
のがポイント。

温灸器や電子温灸器など、
熱さを調節できる道具がおすすめです。

夏の脾胃湿熱対策として
おすすめのツボは、次の3つです:

 

中脘(ちゅうかん):
みぞおちとへその中間にあり、
胃腸の調子を整えます。
胃もたれや食欲不振に。

足三里(あしさんり):
膝のお皿の下、指4本分
下がったところのやや外側。
胃腸強化と疲労回復に。

陰陵泉(いんりょうせん):
膝の内側、脛骨の際を
たどって指が止まるくぼみ。
体内の湿を排出する働きがあります。

当て方の目安は、
”湿熱”がおすすめ
ウェットティッシュに
ビワエキスを湿らせて

1箇所につき10秒分程度
中脘ー足三里(左右)を交互に
行いましょう。(1分ほど)

また陰陵泉は陰経のツボなので
置灸がおすすめ

また上級コースまで受講
されている方なら理解していますが
ツボを触ってみて、熱を帯びていたら
放射灸をしましょう

心地よい温かさを感じる程度に留め、
汗をかきすぎないよう涼しい
環境で行うこと。

毎日でなくても、胃腸の重だるさや
不調を感じたときのケアとして
取り入れてみてください。

夏を快適に過ごすために、
脾胃湿熱ケアをぜひ習慣に
してみましょう!

東洋医学基礎セミナー配信

エキスパート、マスターコース終了した方達から東洋医学の概念を学びたいというご要望が多かったので

 6月から【東洋医学概論の基本講座】を毎月公開します

是非学びたい方は こちらの有料サロンから登録してください

https://ws.formzu.net/fgen/S27310573/

 

6月末から配信になります。 宜しくお願いします。

脾の大絡「大包」の使い方

教員として30年勤務を
続けてきた男性が

メンタルの調子を悪くして
半年間休職を余儀なくされました

「食欲不振」「中途覚醒」
「咳喘息」「手足のむくみ」が
出現しています

内科・心療内科・循環器を掛け持ち
しており

私の治療室に相談に来た時には
8種類の薬を処方されていました

体重も8キロ減少
運動する気にもなれず
筋力が低下していき

最近は 体に力を入れると
震えるような状態です

問診で生活習慣を聞き出し
東洋医学診断
・舌 ・脈 ・お腹
・首 ・手足の要穴を押す・・・

反応を聞き出します

「氣」「血」も低下
舌には歯形がつき(気虚の病態)

脈は「沈んで・細く・弱い拍動」

お腹の検査では左側に圧痛が出現します

全体的な臓腑の働きが弱っているのは
もちろんですが

気血の生成に関わる「脾」の働きが低下

脾の「気血生成」を促す「補氣や養血」
のツボを選んで、温灸をします

足の太陰脾経に点在するツボに「置灸」を
行います

次に経絡の走行に沿って「動灸」を行います

さらに腹証で募穴に内臓の機能低下を
表す陥凹を見つけたので

全ての「生理物質」を循環し
臓腑の働きを高めるツボを選択します

「大包」は万能ツボです

大包は「脾の大絡」とも呼ばれ
全身に巡る気血を統括し、臓腑四肢、
つまり全身にくまなく滋養をする
働きがある経穴。

それぞれの臓腑の反応点である
募穴にも繋がっています

施術後 力を込めてもらっても
筋肉の震えはなくなり
心身もスッキリしました

背術を受けたその日から
朝までぐっすり眠れるようになり

やがて通院(週に1〜2回)してくれ
薬が1種類づつ辞めれるようになり

最終的に断薬まで漕ぎ着ける事が
できました。

本人も大変喜んでおります


脾が所属する「土」は
他の五行との関係は「脾は土」にあたります

薬や生活習慣を変えても
そもそも氣・血の量をはるかに失うと
かなり戻すのは大変です

そもそも我々の「氣」は先天の精
後天の精に別れ

先天の精に関しては「両親から」
受け継がれ「腎氣」として使われます

反対に後天の精は
飲食物から作り上げるもので
この働きが弱いと

気血の量・質ともに病気になります

そのため五行の相関図の中でも
「脾」は中心に据えられ
飲食の精微から体内に蓄えられるので

セラピーで脾の大絡を刺激して
各臓腑に「生理物質」を循環させます

相談に来た男性も
施術後には手足のむくみは解消され

体がポカポカと温かい
体調がスッキリして
気持ちも明るくなります

脾が所属する「土」の五志は
「思」です

メンタルが落ちた人も
脾「土」のバックアップは必要です

施術を週に2回受けてもらい
2ヶ月が経過した頃には

メンタルヘルスは解消され
薬も断薬し、仕事に復帰されました

気血が落ちている人に
大包は必要な治療穴です

 

総腓骨神経麻痺を改善するための温灸法


脛の外側に痺れが起こる
足首や足に痛みや感覚の異常が起こる

そんな症状はありませんか?

総腓骨神経麻痺

長時間の正座
ギブス固定による長時間の圧迫
ガングリオンや骨の変形によって

神経が圧迫することで起こります

腓骨神経は皮膚に近い部分を通っているため
外部からの圧迫を受けやすいので
様々な症状が発生します

すねの外側から
足の甲にかけてしびれや痛みが出る

歩くことで症状が強くなり
歩けなくなる(間欠性跛行)

足首を持ち上げる筋肉の力が低下し、
足首が上がりづらくなる

スリッパが脱げやすくなる
つまずきやすくなる
足関節の背屈ができなくなる
下垂足尖足となる

こうした症状に対する温灸セラピーは

膝裏にある浮郄のツボを使います

このツボの下を総腓骨神経が流れており
この部分を遠赤外線熱で刺激を
することで

シビレや感覚の異常を快方する事が
できます

最初はモード(L)ではじめ
徐々に熱刺激を高めます

振動灸でポリモダール線維
C線維にも刺激を与えます

私のところに相談に来た方も
セラピーを受けてから

1〜2ヶ月で痺れが緩和した
麻痺が緩和して下垂足が快方した

そんな声をいただいております

ぜひ温灸器を持っている方は
ぜひお試しください

対面での勉強会盛り上がりました

10月に札幌で開催しました対面での講座
大変盛り上がりました。


当日は
家庭で出来る東洋医学勉強会と題して
・東洋医学の話
・ツボの話
・経絡の話
・お灸講座
・ローラー鍼
・ビワの葉温灸
・免疫力アップメソッド

お伝えました。

ビワの葉温灸のパートでは
最新のエビテンスを紹介
「発毛実験の効果」について
お話をすると

参加した男性の一人が
とても興味津々に話を聞いてくれました

ビワの葉を使った目の温灸は
気持ち良いので
みなさん喜んでくれました

目の温灸

参加してくれた方達からも好評を頂きましたので
来年からは定期的に開催したいと思います

一般の方にもわかりやすい言葉で
東洋医学の哲学を伝え 体験してもらう

これからのテーマになります

今回参加できなかった方は
ぜひ次回以降のご参加をお待ちしております