レイノー症で悩む女性が温灸療法で著効が現れる

先月発売のマキノ出版「ゆほびか5月号」
目がよくなる最強ケア!

特集掲載されました!

ビワの葉温熱動灸療法では

目のトラブルに関する体験談が
とても多いです!

先月も視神経炎で悩む高校生が
目の温灸をしてから視界が広がり
見える範囲が広がり喜んでくれました。

特に側頭部のツボに著効が見られました

次のマスター講座でも
そのやり方は伝えていきたいと思います

先月 ご相談に来た20代女性は
肘や手首の痛みを良くしたいという
ご要望でしたが

身体観察をしていると
手足の指先が白くなっており

「レイノー症ですか?」

ご本人に自覚症がありましたが
それが病気だと気づかず生活をしていました

レイノー症とは

Raynaud(レイノー)が1862年に
報告した現象です。

寒さにさらされたり
緊張したりすることで

手や足の指先の細い動脈が発作的に収縮し
血液の流れが悪くなり、手足の指の皮膚の色が蒼白、
暗紫になる現象です。

女性も冬の寒い中を歩いてきたので
冷え性の反応かと思っていましたが

レイノー症は膠原病の主症状にも
なるので注意が必要です。

職業は美容師さんで
まだ若いのに店長を任されており

精神的ストレスも多そうです。

顔もよく見るとディスコイド疹
や蝶形紅斑のようなものが見られ

一度専門機関に見てもらうことを

お勧めしました。

ちょうど肘も痛がっていたので

陽明経のツボで
曲池。合谷を使いました

またそれぞれの指先には
井穴を使い 知熱灸をおこないます

するとレイノー症状は消えて
本人も血流が流れる事を実感してくれます。

その後 膠原病の確定要因が出ましたので

現在は週に2回のペースで
全身の動灸温熱療法を受けて
体質改善をはかっています。

結果は良好で
3週間後にはレイノー症は起こらなくなりました。

これからどう変化するのか楽しみです。

東京都町田市30代女性 旦那さんの座骨神経痛が改善

東京町田市に住むGさん(30代主婦)は
昨年秋に動灸器をお求めになり

それを使ってご主人の腰のセラピーを
実践していました。

ご主人は運送業者のドライバーさんで
慢性の腰痛と年に数回 朝起きられなくなる
ようなぎっくり腰を抱えていました

昨年末 急に両足にしびれが起こり
座骨神経痛と診断されていました

足の裏まで熱くなるような痛み
スネからつま先かけてのしびれがあり

すぐにGさんから連絡があり
ご主人の症状に合わせたツボやセラピーの
やり方を伝えました。

早速その日から実践
朝、夜2回は行い
休みの日には1日4回も行っていました

効果はすぐに現れて
2週後にはしびれも痛みもなくなり
腰の具合もここ数年で一番良いコンディションに
なりました!

Gさんはとても喜んでくれました

(使ったツボ)
足の三里、委中、飛揚、八髎穴
命門、腎兪、陽陵泉など

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