脛の外側に痺れが起こる
足首や足に痛みや感覚の異常が起こる
そんな症状はありませんか?
総腓骨神経麻痺
長時間の正座
ギブス固定による長時間の圧迫
ガングリオンや骨の変形によって
神経が圧迫することで起こります
腓骨神経は皮膚に近い部分を通っているため
外部からの圧迫を受けやすいので
様々な症状が発生します
すねの外側から
足の甲にかけてしびれや痛みが出る
歩くことで症状が強くなり
歩けなくなる(間欠性跛行)
足首を持ち上げる筋肉の力が低下し、
足首が上がりづらくなる
スリッパが脱げやすくなる
つまずきやすくなる
足関節の背屈ができなくなる
下垂足や尖足となる
こうした症状に対する温灸セラピーは
膝裏にある浮郄のツボを使います
このツボの下を総腓骨神経が流れており
この部分を遠赤外線熱で刺激を
することで
シビレや感覚の異常を快方する事が
できます
最初はモード(L)ではじめ
徐々に熱刺激を高めます
振動灸でポリモダール線維
C線維にも刺激を与えます
私のところに相談に来た方も
セラピーを受けてから
1〜2ヶ月で痺れが緩和した
麻痺が緩和して下垂足が快方した
そんな声をいただいております
ぜひ温灸器を持っている方は
ぜひお試しください