風邪やインフルエンザに負けない!ビワの葉動灸温熱健康法

新しい年を迎えました
今年も皆さん健康にご自愛ください

年末から風邪やインフルエンザ
コロナに罹る方が増えています

手洗いやうがいはもちろん
体を温める事は免疫力を高めるために
とても重要なメソッドになります

今年は予防が大事な一年になると
思います

一人ひとりが健康予防意識に
芽生え 自然治癒力を高めましょう

人間の免疫力は体の内側から働き
外邪の侵襲に対して速やかに対応します

そのため外邪と戦う力が弱いと
病邪に犯され 風邪やコロナにも
なりやすくなります

残念ながら薬や注射を打っても
そもそも自らの体に備わる免疫力が
弱いと 病気には勝てません

免疫病は感染症だけでなく
ガン、膠原病、アレルギー、肝炎など
多岐に渡ります


免疫を高めるためには
食事の改善 温熱 運動 睡眠など
日常の習慣を見直す事から
始めましょう

最近注目のスーパーフード
免疫力を高め 病気を戦う力を
引き出してくれる食べ物をいいます

ニンニクや生姜などは広く
知られていますが

ビワも改めて注目を浴びています

ビワの葉健康法は、古くから
日本や東洋医学で注目されてきた
自然療法の一つです。

ビワの葉には、抗炎症作用や
解毒作用があるとされる有効成分が
豊富に含まれています。

その代表的な成分はポリフェノールで
これには体内の細胞を活性化させる
効果が期待されています。

ポリフェノールは、植物に含まれる
天然成分で、抗酸化作用を
持つことで知られています。

この成分は単独でも健康に
寄与しますが、複数のポリフェノールが
組み合わさることで、相乗効果が発揮され
免疫力強化に優れた働きをすること
が明らかになっています。

ビワに含まれるポリフェノール

1. クロロゲン酸
– 抗酸化作用が強く
体内の活性酸素を除去します。

– 血糖値の調整や脂肪蓄積の
抑制に寄与するとされています。

2. ケルセチン
– 抗炎症作用があり、アレルギー症状
の緩和に効果が期待されています。

– 血管の柔軟性を保ち、心血管疾患の
予防に役立ちます。

3. カテキン
– 抗菌作用があり、口腔内の菌の増殖
を抑える効果があります。

– 脂肪燃焼を促進し、
体重管理をサポートします。

4. フラボノイド類
– 免疫力を強化し、細胞の老化を
遅らせる働きがあります。

– 抗酸化作用で体内の炎症を抑えます。

5. タンニン
– 収れん作用があり、腸内環境を
整える効果があります。
– 下痢の改善や胃腸の健康を
サポートします。

その他の成分

アミグダリン
– 体の代謝を活性化し、
デトックス効果が期待されています。

ビタミン類(ビタミンA、Cなど)
– 皮膚や粘膜の健康を保ち、
免疫力を向上させます。

ミネラル(カルシウム、カリウムなど)
– 骨や筋肉の健康をサポートします。

ビワの葉のこれらの成分が複合的に
作用することで、
抗酸化作用
抗炎症作用
免疫強化
血糖値調整など

多くの健康効果が
期待されています。


そのビワをエキスとして
使用して、皮膚から直接浸透させる事で
さらに免疫活性効果が期待できる

セラピーが
ビワの葉動灸温熱療法です

皮膚への適度な刺激が自律神経を整え、
免疫力の向上やホルモンバランスの
調整にも寄与する可能性があります。

具体的に説明すると

動灸温熱セラピーを受けると
皮膚表面の血管が収縮と拡張を
繰り返し、血流が促進されます。

これにより、体温調節が
スムーズになり、免疫機能が
向上する可能性があります。

また、動灸温熱セラピーは
自律神経にも影響を与えます。

セラピーを受けている間は
交感神経が活発になり、

その後は副交感神経が
優位になることが確認されています。

この自律神経のバランス調整が、
リラックス効果や
免疫機能の向上につながるとされています。

ぜひ感染症が広がる季節に
自宅でのセルフケアとして
ビワの葉動灸温熱療法をお試しください

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です